「Webライターを始めてみたけど全然稼げない…」
「クラウドソーシングで応募してるけど実績がないから採用されない」
「沖プロのWritingHacksが気になるけど高いから不安」
上記のような悩みを抱えた方はいませんか?Webライターはパソコンさえあれば簡単に参入できる仕事なので、副業として始める方が多いです。
しかし、Webライターの仕事はライティングスキルがあるかどうかで稼げるか稼げないかが決まる世界。ライティングスキルや実績がないと全く稼げません。
最短でWebライターとして稼ぐには情報講座で学習するのがおすすめです。今回は私が実際にWebライター向け情報講座【WritingHacks】を購入してどのようにして結果を出したのか実体験を元に解説します。
今回の方法を実践すればほとんどの人が独学するよりも早いペースで実績を出すことができるでしょう。
ぜひ最後までお読みください。
WritingHacksが初心者Webライターにおすすめの理由
WritingHacksのおすすめの理由について詳しく解説します。
WritingHacksがおすすめされている理由は主に以下の通りです。
- 短い動画形式で進んでいくのでサクサク進む
- 沖プロ講師の方が自分が書いた記事を添削してくれる
- 無制限の質問サービス
それぞれ詳しく解説します。
おすすめの理由①短い動画形式で進んでいくのでサクサク進む
WritingHacksは動画形式で受講していくスタイルとなっています。動画1本あたりの時間はとても短いのでサクサク進んでいくことができます。
忙しい方でもスキマ時間に受講を進めていくことができるのでおすすめです。動画の内容もSEOの基礎知識から案件の獲得方法、提案分の作り方まで多岐にわたります。
おすすめの理由②沖プロ講師の方が自分の書いた記事を添削してくれる
WritingHacksの特典として、最大3回の添削サービスがあります。添削はWritingHacksを提供している沖プロの講師『沖ケイタ(@namakemono0309)』さん、『原千明(@qianming_hptw)』さん、『辻川倖平(ワカジツ)(@wakajitsukohei)』さんが行ってくれます。
WebライターやWebディレクターとして実績のある方たちが添削してくれるので、もっと分かりやすい表現や修正したほうが良い箇所を的確に伝えてくれるので、着実にWebライターとして成長することが可能です。
おすすめの理由③無制限の質問サービス
WritingHacksでは無制限の質問サービスが用意されています。初心者ライターの方は学習を進めていく上で不明点や不安なことも多いでしょう。
そのような場合は質問することで的確な答えを返してくれるので安心です。
WritingHacksとは株式会社沖プロが提供しているWebライター向け講座
WritingHacksは株式会社沖プロが提供しているWebライター向け講座です。WritingHacksでは沖プロ代表の『沖ケイタ(@namakemono0309)さん』、『原千明(@qianming_hptw)』さん、『辻川倖平(ワカジツ)(@wakajitsukohei)』さんが講師を行っています。
WebライターやWebディレクターとして実績がある3人が、Webライティングの基礎から稼ぐためのスキルについて講義を行ってくれます。
申し込み者1000人突破ということで1月6日から価格改定が行われるようです。
1000人もの方がWritingHacksに申し込みしているので、信頼性の高い情報講座であることが分かります。
数多くの稼げるライターを育成している
WritingHacksを受講した方のツイートをご紹介します。
【2022年1月 】「Writing Hacks」受講開始
【2022年7月19日】
初案件受注
2記事 文字単価1.2円【2022年10月26日】
継続案件受注
文字単価2円
全納品記事8【「WritingHacks」教材費用回収率】
85,073円/69,800円 約121%回収できました!@namakemono0309
— 野田 堅@Webライター (@writerfolte16) December 16, 2022
なんと、Webライターとして初案件(文字単価2円)を受注させていただきました!
今月 #WritingHacks に申し込み、教材の内容をそのまま実践しただけなので、非常に再現性が高くコスパの良い投資でした😌
実践したことは↓
— たか|投資ライター (@kaigai_nomad) December 15, 2022
WritingHacksを受講することで文字単価2円以上の案件を受注できたとのことです。初案件で文字単価2円は凄いですよね。
WritingHacksでライティングスキルについて学ぶことで案件の獲得がしやすくなることが分かります。
WritingHacksの卒業生グループチャットに招待され案件の共有がある
WritingHacksの講座を終えて、全3回の添削サービスを受けるとWritingHacks卒業です。WritingHacksを卒業すると卒業名簿へ掲載されるだけでなく、卒業生限定グループにて案件の共有をしてくれる特典があります。
優秀な卒業生は沖プロに招待され、優先的に案件を回してくれるようになります。受講を終えてもサポートが続くのは嬉しいですよね。
【実体験】初心者Webライターだった私がWritingHackを受講した結果
私は2022年11月にWritingHacksを申し込みました。11月まではクラウドワークスで不特定多数のクライアントから依頼を受けていました。しかし、11月までは以下の悩みを抱えて収益を上げることが難しかったです。
- ジャンルがバラバラでリサーチに時間がかかりすぎる
- 搾取案件に引っかかりほとんど報酬が貰えない
- 得意ジャンルの執筆実績が少なく営業をかけても採用されない
ライターとして成長するためにどんなジャンルでも執筆するぞ!という気持ちで活動していました。執筆したジャンルも「引っ越し」、「占い」、「美容」など得意分野とは全く違うジャンルの執筆ばかりでした。
ちなみに得意ジャンルは、通信系・金融系ジャンル(クレジットカード・カードローン領域)です。
クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスでは、ライターを大量発注して安い報酬で執筆させたり、最初から採用するつもりがないのにテストライティングだけさせたりする搾取案件が存在します。私も最初は搾取案件の見分けが付かず、まとまった報酬を得ることができませんでした。
Webライターとして案件獲得する方法を検索すると、メディアへの直接営業やTwitterで「#ライター募集」を検索してライターを探しているWebディレクターの方に営業をかけるなどの方法が出てきます。しかし、テストライティングばかりでまともな執筆実績もないのに直営業で案件を獲得するのは難しい状況にありました。
私が実際にWritingHacksを受講して、確実に受講前と比較して変わった点についてご紹介します。
WritingHacks受講前と比較してライティングスキルを褒められることが増えた
WritingHacksを受講してから、クライアントにライティングスキルを褒められることが格段に増えました。Webライターとして1年ほど活動してきた中で構成作成から執筆まで一貫して対応することが多かったです。多少構成作成する際のコツは掴んでいたので、構成に関してはWritingHacks受講前からクライアントに褒められていました。
しかし、WritingHacks受講前は一度もライティングスキルを褒められることがありませんでした。独学で感覚的に執筆していたからです。特に冗長表現の多さなど、クライアントから見たときに引っかかる要素が多かったのです。
WritingHacks受講後、自分の権威性が発揮できる通信系ジャンルの記事執筆を受けた際に「構成・執筆ともに詳しく書かれていて楽しく読めた」という感想をクライアントからいただくことができました。Webライターはいかに記事を読んで貰うか、クライアントの収益に繋げられる記事が書けるかが求められています。
その後、WritingHacksの添削サービス含め様々な方に添削依頼をする機会がありましたが、「伝えたい内容がすぐ理解できる」という嬉しいお言葉を何度もいただいています。
Twitter経由で案件の獲得ができるようになった
WritingHacksを受講して最も変化が起きたのは案件の受注方法です。WritingHacks受講前まではクラウドワークスでしか案件を貰うことができませんでした。しかし、偶然対応した通信系ジャンルの執筆を実績公開しても良いという許可をいただくことができました。
執筆した通信系ジャンルの記事をポートフォリオとして提示できるようになり、執筆実績を足がかりにしてTwitter経由で文字単価2円の案件に採用していただくことに成功しました。
WritingHacks受講前後の報酬の推移を簡単にご紹介します。
※2023年1月時点
2022年8月 約11,000円
2022年9月 約11,000円
2022年10月 約15,000円
2022年11月 約37,000円 (ここから受講スタート)
2022年12月 約32,000円 (12月からTwitter経由での案件が増えました)
2023年1月 約75,000円 (振込予定分)
2023年2月 約130,000円(1月に既に受注している案件分)
WritingHacksを受講して学習した内容を得意ジャンルの執筆に活かし、執筆実績を提示することでTwitter経由での案件に採用されるようになりました。主に12月から本格的に案件が安定してき始めたので2023年1月の振り込み予定金額は過去最高レベルです!
さらに、2023年2月振り込み予定金額は現在受注している案件だけでも約130,000円を超えています。
WritingHacksを受講したことが自分にとって一つのきっかけになったと感じています。自分はWebライターとして活動している状態でWritingHacksを受講したので内容がすぐに活かせました。
クラウドソーシングでもクライアントから高単価案件を任せてもらえるようになった
WritingHacksを受講してから、クラウドワークスのようなクラウドソーシングでも高単価案件を任せて貰えるようになりました。具体的には今まで文字単価1円の案件獲得に苦しんでいたところ、WritingHacksを受講して1ヶ月で文字単価2円の案件獲得に成功しました。今では文字単価1.5〜2円の案件を中心に執筆しています。Twitter経由などの直接契約はトラブルが発生した時のリスクがあるので、クラウドソーシングでも高単価案件を獲得できるのは嬉しいことです。
【実践】Webライター初心者がWritingHacksを受講して最短で10万円を稼いだ方法
Webライターを始めた方の悩みとして主に以下のような問題があります。
- 単価が安い
- 案件獲得が安定しない
- 搾取案件が多い
クラウドソーシングでは文字単価0.1円前後の搾取案件と呼ばれる案件が多いです。
私も1年前にWebライターを始めたばかりの頃は、文字単価0.1円の搾取案件ばかり受けていました。Webライターを始めたばかりの頃は、高単価案件の獲得が難しく案件獲得が安定しないでしょう。
WritingHacks受講をきっかけに文字単価2円の案件を受けることができ、3ヶ月で100,000円以上の報酬を稼げるようになりました。これからWebライターを始める方や文字単価を1円以上に上げたい方へ「私ならこうする」という内容をご紹介します。文字単価2円までなら順序を間違えなければ誰でも到達できるラインでしょう。
WritingHacksで学んだ内容を元にクラウドソーシングで執筆する
WritingHacksを受講して基礎知識を深めたら、学んだ内容を元にクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで執筆しましょう。ライター経験が初めての方は、「執筆文字数が3,000〜5,000文字」、「ポートフォリオとして掲載可」の案件を中心に受講してください。
初心者の方が最初から10,000文字以上の長文を執筆するのは体力的かつ精神的にも大変でしょう。最初は3,000〜5,000文字程度の文字数からライターの案件に慣れていくのがおすすめです。
執筆案件を受ける際は「ポートフォリオとして掲載可」の案件を受けるのがおすすめです。ポートフォリオとして掲載OKな案件を受注することで、別の案件に営業をかける際に具体的な執筆実績を営業先に提示することができます。
提示できる執筆実績が増えれば、執筆スキルがどれくらいか営業先に示すことができるので採用率が上がるでしょう。
実績が増えたら自分のポートフォリオを作る
執筆実績が増えれば、自分のポートフォリオを作成しましょう。ポートフォリオとは自分の経歴やどのような執筆実績があるのか示すことができるものです。
私のおすすめはWordPressブログ内で自分のポートフォリオのページを作成しておく方法です。WordPressブログでは自分の好きなテーマで記事作成ができるだけでなく、「固定ページ機能」でポートフォリオのページを用意することができます。
参考までに私のポートフォリオのURLを貼っておきます。
https://lostrabbit.net/portfolio/
Twitterで営業をかけて高単価案件を獲得
ある程度執筆の実績を積んでポートフォリオを作成したら、Twitterで営業をかけて高単価案件の募集をしている方に営業をかけましょう。「#ライター募集」のように検索をかけてみましょう。
編集プロダクションを運営している会社やWebディレクターの方が案件募集をしていることが多いので、積極的にDMを送りましょう。私もこの方法でWritingHacks受講から3ヶ月という短期間で100,000円以上の報酬を得ることができました。
複数のクライアントから長期契約案件を獲得して安定した収入を稼ぐ
Webライターとして安定して稼ぎたい方は、複数のクライアントと長期契約案件の契約を結ぶのがおすすめです。クライアントを1つだけに絞ってしまうと、会社の方針変更などの理由により突然契約を打ち切られてしまうことがあります。
常に2〜3社のクライアントと契約を結んでおくと、1つのクライアントと契約終了しても報酬が途切れることがありません。私は副業としてWebライターの活動を行っているので、2〜3社のクライアントとの契約を行っています。
本業としてWebライターの活動を行う場合はクライアントの数を増やしても良いでしょう。
初心者WebライターがWritingHacksを申し込むデメリット
ここまでWritingHacksのメリットばかりを解説してきました。しかし、WritingHacksには少ないながらもデメリットが存在します。
- 申し込み費用が高い
- 勉強の時間が確保できない方には向いていない
それぞれのデメリットについて詳しく解説します。
申し込み費用が高い
WritingHacksの価格は2023年1月現在89,800円です。Webライターを始めたばかりの方が約90,000円をすぐ払えるかというと、抵抗がある方もいると思います。
私の経験上の話になりますが、WritingHacksを申し込んで2ヶ月でWritingHacksの教材分の元を取ることができました。それまでの私は、他のWebライターの方がおすすめしている参考書なども数冊読んだことはありますが実績に結びつくことはほとんどありませんでした。
私は将来的にWebライターとして独立も検討しているので、最短で稼げるWebライターになりたい思いから申し込みました。
しかし、お金をかけてまで勉強したい気持ちになれない方にはおすすめできないでしょう。
勉強時間が確保できない方には向いていない
WritingHacksは動画視聴形式の講座です。1本数分の動画なので、サクサク進めやすいため、忙しい方でもスキマ時間に学習することができます。しかし、数分の時間であっても勉強時間を確保するのが難しいという方はWritingHacksには向いていません。
WritingHacksを卒業するには全3回の記事添削の課題をクリアする必要があります。提出用の記事サンプルを作成する必要があるので、時間を確保できない方は勉強どころか講座を卒業することが難しいでしょう。
【結論】最短ルートでWebライターとして稼ぎたいならWritingHacksがおすすめ!
Webライターとして早く実績を出したい、稼げるようになりたいという方はWritingHacksの受講がおすすめです。費用は89,800円と決して安くありませんが、Webライターとして必要な知識のほとんどがWritingHacksで習得できます。
WritingHacksを卒業すると、卒業生グループに招待され案件の共有が行われたり、WritingHacks自体も新しいコンテンツが徐々に追加されたりしています。卒業した後のサポート面がしっかりしているのもWritingHacksのおすすめポイントです。
私の場合、WritingHacksを申し込んでから2ヶ月で約70,000円を稼ぐことができ、2023年1月時点で既に約130,000円分の案件を受注しています。
今回の記事を読んでWebライターとして稼ぎたいという気持ちが強くなった方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください!